最低限の身だしなみ

みなさんは身なりに少しは気を使っていますか？家に帰って一息ついてしまうとだる着で適当な姿のままその辺だからいいか！という気持ちでフラフラしてしまいがちです。しかし、外に出るという事は何かしら人と絡む事があると思います。例えばコンビニに行けば店員さんにお会計をしてもらう時絡まなくてはいけません。ただ公園をお散歩している時も誰かとすれ違うかもしれません。そんな時に限って素敵な出会いがあるかもしれません。

人は見た目じゃなくて心だと、思う人はいると思います。僕はそう思います。しかし他人からの第一印象は見た目で決まります。印象がよくないとこの人苦手って中身も知らずに話してみたいとはも思えませんよね。話せないと結局人の中身の部分は中々伝える機会が減ってしまいます。結局顔だろ？ってよくありますが、この外見の印象ってところからきてるからです。顔がいい＝印象がいい。好みだから話してみたいそんな風に思えるからです。相手へのイメージは第一印象で初決まると言われます。メラビアンの法則をご存知でしょうか？人の印象を決める3つの要素です。その中で視覚情報55%聴覚情報38%言語情報7%に振り分けられます。人は見ただけであなたの印象は半分も決まってしまうのです。自分はモテないからなど嘆く前にあなたが身なりを気にしないため可能性を潰してしまっているかもしれないのです。

常にオシャレにする意識があるならまた話が違いますが、オシャレになれとは言ってません。僕もセンスがありません。身だしなみをしっかり整える癖をつけましょう。

最低限の身だしなみとはいったいなんなのか？

1.髪型を整える。

髪型は人に与える印象としてはカナリ強く残ります。顔のイメージも髪型の雰囲気次第で見え方が変わってくるからです。わざわざセットする必要はありません。水だけでもいいです。家から出る時はハネてるところや形を直してから外出するようにしましょう。

2.髭を清潔にしておく。

髭にこだわりがあり伸ばしている人は除いて、普段髭を剃っている人達は今日は面倒くさいから剃らなくていいなんて中途半端に伸びかかった状態のままにしていませんか？その中途半端な状態が1番汚く見えます。剃り残しがあるにしても剃るなら剃る！伸ばすなら伸ばすをハッキリしていつも清潔にしておきましょう。

3.服を着替え

服装は全体的な印象に直結しています。雰囲気イケメンなんて言葉もよく聞きますね。それだけ与えるイメージも強いんです。外出時は運動するためのラフな格好ではないのなら寝巻き、ジャージとかではなく普段着に着替えて外出するようにしましょう。

4.匂い

相手に与える印象に繋がるので少しだけ書いておきます。匂いは見た目のイメージ以上に相手に残す印象が強いです。いい匂いの人はそれだけで好印象を持たれます。日々の体臭、口臭のケアを怠らない事はもちろんの事こ、外出の際には少し匂いをつけて出かける事ですれ違った人が振り向く事があるかもしれません。

今回は最低限の身だしなみについてだけ書かせてもらいました。勿論オシャレ意識とは違う目線での記事なので今度は身だしなみについてスキンケアなどの記事を書きます。